2009–07–01 (Wed) 22:04

コプバグ女史。この二人がどうしたら結婚まで行くかを悶々と考え続けた結果、パラレルにたどりつきました。(それって逃げなのでは)
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熱い砂の海。
莫大な地下資源を持つ国の姫は、広大な森林を持つ隣国の王との婚約に最初から乗り気であった。
いくらつんでも彼女の国に森林地帯はのぞめそうもなかったから。
「正直に言ってしまえばね、貴方がどれだけ遊ぼうと構わないんですよ。浪費さえしなければね」
その言葉に淋しい気さえしたが、なんと寛容な女だろうと王はあっさりと婚約した。世継ぎが必要なのはお互い様だ。
計算外の事態が起きたのは1年ばかり過ぎた頃で、王は自分が信じられぬ思いだった。
懐妊した妃が、とても美しく思えたのだ。
美女は国中にいるというのに、妻が最も美しく思えてしまったのだ。
「それは貴方、この腹に貴方の子があるからでしょう。人が肉親を愛しく思うのは当然のことでしょう」
その台詞のみが正解であったのかどうか。
歴史では、熱砂と深緑の国は永く平和だったそうである。
めでたしめでたし。
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考えすぎてコプバグから離れてしまったような。。。まぁいいか。